ゆるい山登りや写真の記録

どちらも初心者です。

穴場だったキャンプ場

日帰りでも十分なところでキャンプをしてきました。

ただ焚き火をしたいと言う夫&夫の同僚について行った形です。

この時期家族以外と一緒なのはどうかと思いつつ寝床も別、食べる時以外はマスクという形でキャンプ場へ行ったら私たちだけでした。

(私たちは山ようのテントで、夫の同僚は車中泊

どこでも好きなところに、という言葉通りこんな景色を独占しました。

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誰もいないしリードを離したらトコトコ森の方へ行ってしまったのですぐに木に括られた愛犬です。

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ちょっと不満げ

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ヤビツ峠への登山道の入り口になっているらしく山から人が降りてきたときはびっくりしました。こんな時間からどちらへ?

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ヤビツ峠のバス停からさらに車を走らせると気まぐれ喫茶というお店があるのですが、オートキャンプもできるのです。ここから1キロほど先には有名なボスコオートキャンプ場があります。夕方偵察に行ったらそこそこテントが張られていました。

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登山道を少し登ったところから。

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静かに夜はふけていく・・のではなくてふける前に星の写真を撮らなければ!

私はそのためについてきたのだから。

月がほぼ満月で朝の4時頃まで沈まないので山に隠れている夕方がチャンス。

今回は星のグルグル写真を撮れるかどうか実験したかったので星の見えるところで30分ほどインターバル撮影をしてみました。

なんとアマゾンでレンズヒーターも買って臨むという私にしては準備万端。

(この前山中湖に行ったとき最後はレンズが曇ってしまったので慌てて買ったという) 

写真をとるだけではなくて家に帰ってphotoshopで比較明合成でちゃんとできるかどうかも知りたかったのです。

途中雲が出てきてしまって、微妙ではありますが一応できることがわかりました。

朝の4時半に目覚ましをセットして起きてはみたものの、雲でお空は真っ白・・

すぐに二度寝をしました。

夫たちは思う存分焚き火ができ、私は食事にはほぼノータッチでカメラ抱えてウロウロできました。電波も入らなかったので暗いニュースを目にすることもなく、一瞬でも現実を忘れ静かな1日を過ごしました。

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より暖かい服に着替えた愛犬

 で、星の写真?

そもそも北極星の方向を探してないので載せるのは自粛します。家族にはラインで送りつけたけど・・。

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